人事に関する情報や知識を共有し皆様のお役に立てるよう人事コラムを掲載しております。
≪評価関連≫
コラム/「評価エラー」はなぜ起きるのか
多くの企業では、社員の「仕事ぶり」を測定して処遇に反映させるとともに、人材の育成に繋げる仕組みとして、人事評価(人事考課)の制度が設けられています。
人事評価にあたっては、このような限界があることを認識し、エラーを最小化していかなければなりません。そしてそのためには、「評価エラー」というものについて十分に理解しておくことが非常に大切です。
・評価エラーの原因
1.意図的なエラー
2.無意識のエラー
・ 無意識のエラー(1)人間の本能や特性に起因するもの
・無意識のエラー(2)記憶の仕組みに起因するもの
・ 無意識のエラー(3)偏りに関するもの
コラム/「評価の寛大化」の危険性(事例紹介)
多くの企業では、社員の「仕事ぶり」を測定して処遇に反映させるとともに、人材の育成に繋げる仕組みとして、人事評価(人事考課)の制度が設けられています。
人事評価は感情を持った人間が行うことから「エラー」が付きもので、常に留意していなくてはなりません。ある意味で危険なエラーとして「寛大化傾向」というものがあります。具体的に事例をご案内しながら解説します。
会社の状況
1.評価が極端な「寛大化傾向」に陥っている。
2.上司が部下を適切に指導していない。
3.人事評価のフィードバックが適切になされていない
会社の対応
まとめ
≪マネジメント関連≫
コラム/仕事へのモチベーション「動機」と「やる気」
モチベーションは一般的に「動機」「やる気」という意味で使われています。しかし「動機」と「やる気」は同列ではありません。・・・
・「動機」と「やる気」
・「やる気」の重要性
・ 働くことへの「動機」
・「動機」は人それぞれ
・ 組織の対応「動機付け」
≪労務関連≫
コラム/「雇用形態」とは
全ての従業員は、会社との「雇用契約」のもとに労働を提供しています。もともと日本にはいくつもの雇用のカタチ(雇用形態)があります。この「雇用形態」にはどのような種別があるのでしょうか。簡単にご案内します。
・「無期契約と有期契約」
・「直接雇用」と「間接雇用」
・「正規雇用」と「非正規雇用」
有期契約労働者
短時間労働者(パートタイム労働者)
派遣労働者
≪人員体制関連≫
コラム/朝ドラ「舞いあがれ!」におけるリストラの考察
ヒロインがパイロットの夢を諦め、町工場の再建を目指す「舞いあがれ!」というドラマが、NHK朝の連続テレビ小説で今年春まで放映されていました。ドラマをご覧になってない皆様にもおわかりいただけるように、ドラマの一連の流れのご紹介と考察し、実際はどのように進めていくべきものなのか、ケーススタディとしてご案内します。
・ リストラに至る経緯
・ 対象者の選定
・ 人員整理の計画
・ 面談者(面談する側)
・ 面談の進行
・ 再就職先のあっせん
・ まとめ ~ドラマにおける課題点と対応~
・ 適切な進め方の流れ
コラム/ねほりんぱほりん「リストラの担当者」についての考察
「ねほりんぱほりん」というNHKの番組があります。大手企業でリストラ業務に従事していた2人の回がありました。番組の内容を考察しケーススタディとしてご案内します。
1.ソウタさんの場合(不採算部門の人員削減)
・ 対象者の選定
・ 対象者との面談
・ 合意しない対象者への対応
・ ソウタさんのその後
2.イチローさんの場合(閉鎖する工場のリストラ)
・ 人事担当の選任
・ 人事担当の年齢
・ 施策のスケジュール
・ 面談の実施
・ イチローさんのその後
・ 適切な進め方の流れ
【人的資本経営関連】
人的資本経営への取り組み
人的資本経営が求められる背景、人材戦略に求められる要素、具体的な取り組みのポイント、そして人的資本の情報開示に関する政府・行政の指針などについて説明いたします。
・人的資本経営とは
・人的資本の情報開示について
今後、私共の豊富な経験と知識をもとに、実践的な参考資料や具体的なケーススタディを掲載してまいります。
気になるテーマやご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。